札幌LCDE認定申請について

※ページの下部に認定試験情報があります。

 

【認定対象者】

下記の①〜④をすべて満たす者。

①　札幌市および近隣地域の看護師、保健師、助産師、准看護師、管理栄養士、栄養士、薬剤師、臨床検査技師、診療放射線技師、理学療法士、作業療法士、健康運動指導士、介護福祉士、社会福祉士、歯科衛生士など、糖尿病のある方の治療支援に関わる全ての職種。

②　当認定機構の会員であること。

③　日本糖尿病協会の正会員であること。（入会申込時までに入会していること）

④　札幌市および近隣地域の医療福祉関連施設で糖尿病療養支援活動に従事し、過去10年間において最低2年以上の実務経験があること（認定申請時に現所属長ないし各構成団体の証明書を提出する）。

 

【認定受験資格】

対象者で、当認定機構が開催する基礎講習会（年1回実施）を1回受講した者は、認定試験受験資格を得ることができ認定試験を受けることができる。ただし、日本糖尿病療養指導士または糖尿病看護認定看護師の資格を有する者は基礎講習会の参加、認定

試験とその受験料を免除し、書類申請と資格認定料のみで認定する。当認定機構の所定の方法で受験を申し込む。研修受講希望者、試験受験希望者が定員を超えた場合は、認定委員会における審議の上、最終的な受講・受験者を決定する。

 

【認定申請】

認定試験受験を希望する者は定められた期日までに下記の申請書類に受験料を添えて当認定機構に提出する。

①　認定申請書（所定の書式による）

②　各医療職の免許証または登録証（写し）　※資格を有する職種のみ

③　当認定機構が開催する基礎講習会の受講修了証

④　糖尿病療養支援活動に関する所属施設の証明書（所定の書式による）

⑤　日本糖尿病協会会員であることの証明書（年会費納入証明書の写しなど）

⑥　当認定機構の受験料の振込領収書　（写し）

⑦　日本糖尿病療養指導士または糖尿病看護認定看護師の認定書（写し）※該当者のみ

⑧　当認定機構の資格認定料の振込領収書（写し）　※該当者のみ

 

ただし、日本糖尿病療養指導士または糖尿病看護認定看護師の資格を有する者は③⑥を免除し⑦⑧を提出する。

 

【認定方法】

認定機構は毎年１回、認定試験（筆記試験）を行う。試験委員会が作成した試験を施行し、試験委員会で採点する。合否判定基準は認定委員会（試験委員会合同）にて別途定める。合格者に対して審査の上認定証を交付する。資格の期間は5年間とする。

当認定機構が開催する年間の研修会・講演会の参加後、未受験あるいは不合格の場合の受験資格は、原則として次年度、次々年度の2年間とする。この場合再受講を必要としない。

 

 

-他地域で取得した地域糖尿病療養指導士資格の転入-

 

札幌地域以外で地域糖尿病療養指導士の資格を取得された皆様は、その認定期間内であれば、資格認定委員会の審査にて有効と判断された場合、書類審査のみで認定を受けることができます。

 

【認定対象者】

下記の①〜⑤をすべて満たす者。

① 札幌市および近隣地域の看護師、保健師、助産師、准看護師、管理栄養士、栄養士、薬剤師、臨床検査技師、診療放射線技師、理学療法士、作業療法士、健康運動指導士、介護福祉士、社会福祉士、歯科衛生士などの医療、介護スタッフ。

② 当認定機構の会員であること。

③ 日本糖尿病協会の正会員であること。（入会申込時までに入会していること）

④ 札幌市および近隣地域の医療福祉関連施設で糖尿病療養支援活動に従事していること。

（認定申請時に現所属長ないし各構成団体の証明書を提出する）。

⑤ 地域糖尿病療養指導士（CDEL）であること。※有効期限内のものに限る

 

【認定資格】

対象者は書類申請と資格認定料のみで認定する。

 

【認定申請】

定められた期日までに下記の申請書類を当認定機構に提出する。

① 認定申請書（所定の書式による）

② 各医療職の免許証または登録証（写し） ※資格を有する職種のみ

③ 糖尿病療養支援活動に関する所属施設の証明書（所定の書式による）

④ 当認定機構の年会費の振込領収書

⑤ 日本糖尿病協会会員であることの証明書（年会費納入証明書など）

⑥ 日本糖尿病療養指導士または糖尿病看護認定看護師の認定書（写し）※該当者のみ

⑦ 当認定機構の資格認定料の振込領収書

⑧ 前地域の地域糖尿病療養指導士（LCDE）の認定書（写し）

 

【認定方法】

合否判定基準は認定委員会（試験委員会合同）にて別途定める。合格者に対して審査の上認定証を交付する。資格の期間は5年間とする。

 

 

※申請の受付は申請期間内（一般申請者と同様）のみとなります。